他人と比べる前に、自分の声を聞いてみる

今日も1日、お疲れさまです。

みなさんは今の自身の生き方に満足していますか?


子どもの頃は、自分の「好き」や「興味」にまっすぐ向き合えていた気がします。


しかし、大人になるにつれて視野が広がり、まわりの声や空気に流されやすくなることも増え、

本当の「自分」がよくわかっていないと、いつの間にか「周囲に合わせる生き方」をしてしまうことがあるのではと思います。


それが心から納得できていればいいのですが、なんだかモヤモヤして、「これでいいのかな?」と感じることもあります。


そんなとき、つい他人のやっていることを真似してみたり、、、でもまたモヤモヤする。その繰り返しに気づくこと、ありませんか?

もしかすると、それは——

他人と比べているから

自分の心が満たされていないから

本当は自分がどうしたいかを見失っているから


人を見て「羨ましい」と思うとき、
それは裏を返せば「今の自分に満足していない」というサインです。

仮に、羨ましいと思った誰かの生活をそのまま手に入れたとしても、自分の心が満たされるとは限りません。


なぜなら、それは「その人にとって心地よい環境」であって、必ずしも「自分にとっての幸せ」ではないから。

だからこそ、

なぜ嫉妬してしまうのか?

なぜ心がざわつくのか?

どんなことに憧れているのか?


そんな自分の気持ちを丁寧に掘り下げてみることが大切だと思います。

そして、「自分が本当に望むこと」「自分が喜ぶ選択」を知ることに
もっと時間を使ってあげてほしい。

他人の人生ではなく、自分の人生を、自分のために生きる。
私もまだ答えを探している途中ですが、そんな在り方について、みなさんも一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?