カテゴリー: おもうこと

日々の出来事、つぶやき

  • 雨が好き

    雨が好き

    靴にしみ込んで靴下はびちゃびちゃ。
    空が暗くてちょっと気分が沈みそうになるし、
    冬なら冷たくてつらいし、夏なら湿気でジメジメ。

    それなのに、
    窓の外の雨をただじっと見てると、不思議と落ち着く。

    ザアザアでもポツポツでも、
    音が心をゆっくり整えてくれるような。

    外が騒がしくない分、心の奥も「しん」と静かになって、
    自分の内側に意識が向くというか――。


    いつのまにか、気持ちが落ち着いている。
    それを感じる時間がとっても好き。

  • 他人と比べる前に、自分の声を聞いてみる

    他人と比べる前に、自分の声を聞いてみる

    今日も1日、お疲れさまです。

    みなさんは今の自身の生き方に満足していますか?


    子どもの頃は、自分の「好き」や「興味」にまっすぐ向き合えていた気がします。


    しかし、大人になるにつれて視野が広がり、まわりの声や空気に流されやすくなることも増え、

    本当の「自分」がよくわかっていないと、いつの間にか「周囲に合わせる生き方」をしてしまうことがあるのではと思います。


    それが心から納得できていればいいのですが、なんだかモヤモヤして、「これでいいのかな?」と感じることもあります。


    そんなとき、つい他人のやっていることを真似してみたり、、、でもまたモヤモヤする。その繰り返しに気づくこと、ありませんか?

    もしかすると、それは——

    他人と比べているから

    自分の心が満たされていないから

    本当は自分がどうしたいかを見失っているから


    人を見て「羨ましい」と思うとき、
    それは裏を返せば「今の自分に満足していない」というサインです。

    仮に、羨ましいと思った誰かの生活をそのまま手に入れたとしても、自分の心が満たされるとは限りません。


    なぜなら、それは「その人にとって心地よい環境」であって、必ずしも「自分にとっての幸せ」ではないから。

    だからこそ、

    なぜ嫉妬してしまうのか?

    なぜ心がざわつくのか?

    どんなことに憧れているのか?


    そんな自分の気持ちを丁寧に掘り下げてみることが大切だと思います。

    そして、「自分が本当に望むこと」「自分が喜ぶ選択」を知ることに
    もっと時間を使ってあげてほしい。

    他人の人生ではなく、自分の人生を、自分のために生きる。
    私もまだ答えを探している途中ですが、そんな在り方について、みなさんも一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?

  • 何気ない話が、意外と刺さる

    何気ない話が、意外と刺さる

    最近、「虫も殺さないラジオ」を聴くのにハマってる。
    東海オンエアの虫さん(あだ名が“虫眼鏡”)が、お便りの内容について話すYouTubeなんだけど、これが本当に聴き心地がいい。

    お便りをくれた人の考えに寄り添いつつ、自分の率直な意見や客観的な視点もまじえて話してくれる。

    語り口は基本的にやさしくて穏やか。
    ……なんだけど、たまに急にパンチのあることをズバッと言う。それがまたクセになる。
    「あ、言った!」みたいな、ちょっとスリルのある瞬間があって、聴いていてニヤッとしてしまうこともしばしば。
    優しさの中に時々まぎれこむ鋭さ。そのギャップがいい。

    それに「そうそう、あるよねこういうの」と共感できたり、「うわ、それは気づかなかった」と新しい視点にハッとさせられたり。
    本に書かれるような大げさな知識じゃないけど、日々を過ごす上で大事なことを教えてもらえる感じがする。

    たとえるなら、いい本を読んだあとの満足感にちょっと似てるかも。

    そこそこ社会人経験は積んできたつもりでも、ふと気づくと、職場でも友人同士でも、深い話をする機会って意外と少なくて。
    表面的な関わりばかりになっていたな…と思わされた。

    それに私は、子どもの頃から人との関わりがちょっと苦手で、それが今も地味〜に影響してるんだと思った。気づかないうちに積み重なってたんだな。
    ほんと、“チリツモ”ってこういうことかも。

    本を読んでも、見えない世界はまだまだある。
    そんな気づきを、ラジオを通して味わえるのがうれしい。
    これからも、マイペースに聴き続けていきたいな。

  • 上も下も向いて歩こう

    上も下も向いて歩こう

    お散歩が好き。

    最近は、昼間に出かけると、あたたかい日差しと心地いい風が気持ちよくて、ついふらっと外へ出たくなります。お気に入りの散歩コースは、ちょっとした穴場。ひらけた景色の中で、自然のいろんな姿が見られるのに、人通りはほとんどなくて。ベンチに座ってぼーっとできる、その時間がとても好き。

    家々が連なる道の散歩も、楽しいには楽しい。お庭に咲いた花や畑を見たり、個性的な外観のおうちを見たり。でも、もちろんおうちの方が出入りされますし、他人のおうちをじっと見るのも気が引けたりして、好奇心いっぱいな自分にとっては、ちょっと気を使いすぎてしまうし嫌な気持ちにさせる可能性もゼロではない。

    その点、自然の中を歩くお気に入りのコースは、気兼ねなくて楽しい。きつねが歩いていたり、カラス水浴びしていたり、魚がはねていたり、季節ごとに咲く花に気づいたり。てんとう虫を見つけてうれしくなったり、「なんでこんなところにゴミがあるんだろう?」って勝手にストーリーを想像してみたり。

    ベンチに座って目を閉じると風が肌をなでて、髪が耳の後ろをくすぐって思わず手で払ったら、小さな虫を…あ、ごめんね。。目を開け見上げると雲一つない青天が広がっていて、山々もすこしずつ緑が濃くなってきたななんて思ったり。

    上を見ても、下を見ても、何かしら楽しい。自然の中もけっこう情報量は多いけれど、人間社会のそれとはちょっと質が違う気がする。ぜんぜん疲れない。むしろ心が落ち着く感じ。……なんなんでしょうね、この感覚。

  • もしかしたら最後かも

    もしかしたら最後かも

    先週末、親から突然の着信。

    普段ならLINEで済むのに…って、嫌な予感がしてすぐに折り返すと、
    「急にご飯を食べなくなって、寝たまま動かない」と。

    うちの猫、齢17〜18歳。人間で言えば90歳くらい。
    腎臓も悪くなってて、「いつお迎えが来てもおかしくないよね」なんて話してたけど、
    日頃はまだまだ元気に動き回ってて、「20歳いけるかもね!」って思ってた。

    でも今回ばかりは「ついに来てしまったのかな」と思って、涙が出た。

    その日のうちに実家に会いに行ったら、私の顔を見て少し元気になったのか、
    試しにご飯をあげてみたら、カリカリを食べてくれて。

    「よかったぁ……」と安心したのもつかの間、翌朝にはまたぐったり。
    食欲もなく、動かず、表情もどこかしんどそう。

    腎臓に優しいご飯をずっとあげてたけど、そんなこと言ってられない。
    もう、なんでもいいから、少しでも口にしてくれるだけで嬉しい。
    「食べる」ことで、少しでも気力を取り戻してほしい。その一心で、

    近所のドラッグストアで、柔らかそうなご飯を手当たり次第に買い込んで帰宅。
    いくつかあげてみたら……なんと、ぺろっと食べてくれた!

    また少しホッとしたけど、お昼、夕方にはまたぐったり。
    明日から仕事だし、もしかしたら…と思って、
    何時間もなでながら「大好きだよ」って何度何度も伝えた。

    その夜、動物病院もお休みだったので、
    「明日、相談してみてほしい」とお願いして、泣きながら帰宅。

    翌朝もずっとモヤモヤしてたけど、休憩時間に母からLINE。
    「ちょっとだけど、ご飯食べたよ」って。

    さらにその後、「普通のカリカリ食べた!」って報告も。
    病院にも連絡してくれて、「最近胃腸炎が流行ってるから、また悪くなるようなら連絡してね」とのこと。

    ……ほーーーーっと、肩の力が抜けた。

    それから週末までは、調子も安定してるみたい。

    明日はまた会いに行って、元気な姿をたくさん見て、いっぱい愛でてこようと思う。

    いつか必ずお別れは来るけれど、
    その日まで、今この一瞬一瞬を大切に、大事に、かみしめて過ごそうと心に決めた。

  • 人との距離感

    幼少期からイジメられ、見下され、否定され続け人間嫌い。

    社会人になって色んな人に出会い30代になって、やっと仕事で問題ない程度のコミュニケーションやちょっとした冗談も言えるようになった。

    でも雑談、他愛もない話がとても苦手。相手に興味を持てないので聞きたいことが一つもない。楽しくない。

    今日帰り 駅のホームで会社の人とばったり。気さくに話しかけてもらえて楽しいと思えたので、自分がどう人と関わりたいのか、距離感をまだまだ見定められない。

    まだまだ自分のことがよくわからない。

  • ほのぼの生きたいこと忘れてた

    日々生きるのに必死で、仕事も一生懸命やりすぎちゃって涙出てきた

    ブログ書くときに思い出す

    私はただ、ほどほどにほのぼのと生きたいだけだった

    一生懸命生きすぎて馬鹿みたい

    職場の人はいい人が多いし、給与も今までで一番いい

    でも生きたい生き方とは程遠い

    数回転職してみて辞めるかどうか決めかねてるこの期間すごく苦しい

    辞めたときすっごい気が楽なんだよね

    早く決めちゃえわたし!

    やっちゃえニッサン!

  • 自分の癖

    30代になって今更気づいたこと。

    私はお節介。

    社会にでて自分は内向的で何も発言できてないと思ってたけど、本当はお節介で口うるさい。

    なんか生きづらい、人といると疲れる、と思ってたけど、なんでも口出して関わろうとするから面倒ごとに無駄に関わったり、話をこじらして、相手にもめんどくさがられるのなもと。周りに敏感になりすぎ。なんで気づかんかったんだろう。。

    パートナーにそれを指摘されて雷落ちた。

    それから、意識して会社の人達が困ってたり、悩んでたりしても見守るを意識。

    気が抜けるとつい口はさみ。

    ひとりの人間として、自分なりに考えて工夫してやろうとしてるのにそれを邪魔するのも違う。尊厳。本当に困ったら相談しやすい環境はつくってるつもりだから待つのみ。

    自分も自分に集中集中。

    できてないと思うと辛くなるので、ほのぼのライフに近づくために、ほどほどにやっていこうと自分に言い聞かす。

  • じぶんの感情

    1月から働き方見直して、自分はここまでの働きじゃないともう続けられないと線引きしてみた。それなりに体楽になったような気もするけど、やっぱり今の仕事つらい。頭も気持ちも重いまま。脳疲労かな?

    今までで一番人間関係もいいし、仕事も一人で抱えなくてもいいのに、いままでの会社と変わらない。むしろちょっとつらい。

    なんなんだろー理想と本当に求めてることが違うのかな。

    んーーー。。とりあえずこたつでまったりしながら考えてみよう。

  • 久々に思い出した

    仕事嫌だな、辞めたいな、と思ってたけど今日他の方が言ってた、うちの会社では当たり前だけど他の会社にはないところ。

    自分も最初は思ってたけどすっかり忘れてたな。

    今後の仕事設計に悩む悩む。