お金があっても幸せになれるとは限らない。
お金も結局は道具なので、使う人次第なんだと思った。
読んでいて、自分は何にお金を使うと満足するのか少し考えてみた。
最近買ってよかったものは、100均のマウスパッド。
仕事でパソコンを使っていて、ずっと手首が痛かったけれど
これを使い始めてかなり楽になった。
たった100円だけど、毎日の小さなストレスが減った。
もっといいマイスパッドもあるのだろうけど十分。
逆に、あまり満足しなかった買い物もある。
十分服を持っているのに、
なぜかネットサーフィンしていると必要な気がしてきて
勢いで服を買ってしまう。
でも届いてみると
「そんなに好みじゃないな」
「思ったより使いづらいな」
となる。
しかも服が増えて、クローゼットがごちゃついて、
今度はそれがストレスになる。
値段が高いか安いかより、
自分の生活をちゃんと良くしてくれるかの方が大事なんだと思った。
もし年収が2倍になったら何したいかも考えてみた。
高い車とか、ブランド物とかはあまり浮かばなかった。
最初に思ったのは、
隣の部屋や上の階の生活音が気にならない部屋に住みたい
だった。
自分にとってお金って、
贅沢するためというより、
安心して穏やかに過ごすために必要なものなのかもしれない。
お金がほしいというより、
安心して暮らせる環境がほしい。
そんなことを考えさせられる一冊だった。

