仕事で指摘されると落ち込む。
ちょっとしたミス、
言い間違いで指摘されたり、
提案に対して強く言い返される。
そんなことがあると、以前の自分は必要以上に引きずっていた。
仕事で評価されることが、自分自身の評価だと思っていたからだ。
仕事でミスをする=自分はダメな人間なんだ
そんなふうに結びつけて考えてしまっていた。
でもふと気づくと、少しずつ考え方が変わってきてる。
仕事で指摘されているのは、自分という人間ではない。
そのときの行動や伝え方、考え方
仕事として改善できる部分を教えてもらっているだけなんだと。
伝え方が足りなかったなら、次は補足すればいい。
説明が分かりにくかったなら、相手に伝わるように工夫すればいい。
仕事で求められている行動に修正する。
それだけの話なのかもしれない。
そう思えるようになってからは、以前ほど引きずらなくなった。
……とはいえ、ミスをしても全く気にならないわけではない(笑)
やっぱり少しは落ち込む。
でも、「自分が否定された」ではなく、
「行動を改善しよう」と考えられるように
なっただけでも、大きな変化だと思う。
一方で、人間関係は今でも難しい。
仕事は自分の行動を変えれば改善できることが多い。
でも、人との関係は相手がいる。
自分が変われば必ず良くなるものでもない。
だから以前より、仕事で関わる人と、
プライベートで大切にする人との距離感を意識するようになった。
仕事は仕事。お金を稼ぐ場所でたまたまご一緒してるだけ。
お互いを知り理解し仲良くする必要はなし、
仕事がうまくいくような関係性が気づけていれば十分。
プライベートはプライベート。一緒にいたいから一緒にいる。
互いを受け入れ気を許し大切にしたい人。
仕事の向き合い方や人間関係の境界線を引けるようになってから、
モヤモヤを家まで持ち帰ることが少し減った気がする。
昔は、仕事が自分の価値そのものだった。
でも今は、仕事は人生の一部。
そう思えるようになったことで、少しだけ心が軽くなった。

